鹿肉ドッグフードを選ぶなら、鹿肉がちゃんと入ってるフードにしないとダメだよね。
人気の鹿肉入りドッグフードには、どれぐらいの鹿肉が使われてると思います?
鹿肉の特性を知っている方なら成分表を見て「アレ?」と思うかも。
鉄分や栄養値のバランスが鹿肉の特徴を示してなかったりするんです。
もしかしたら、あんまり鹿肉は入ってないのかもしれません。
せっかく鹿肉ドッグフードを選んだのだから、良質な鹿肉をふんだんに使用したものを愛犬に与えたいですよね。
そんな飼い主さんには「淡路アグリファームのジビエ」をどうぞ。
ここの鹿肉は本当に良い。
今、JMRの調査でも淡路島の鹿肉ドッグフードが3部門で首位らしいです。
犬の健康のために与えたいドッグフード 1位
信頼できるドッグフード 1位
注目の鹿肉ドッグフード 1位
でも、あんまり有名になると買えなくなるんじゃないかと少し心配です。
捕獲した鹿肉を材料にしてるので、このまま鹿肉ドッグフードが広り続けると国産のお肉は限界がありますもんね。
ちなみに上のフードは「材料の半分以上、鹿肉で出来てるんです」
もちろんヒューマングレード。
天然鹿に淡路島の美味しいお野菜が入ってますよ。
他にも「マウンテンズギフト」というブランドでいろいろ販売されてるので興味があったら探してみてください。
コペリは手作りご飯に鹿肉をトッピングしたりもしてました。淡路島の洲本市、南あわじ市で捕れたニホンジカを使用した鹿肉ミンチもいいよ。
犬に鹿肉を与える3つのメリット
1、鹿肉はアレルギーを起こしにくい
牛肉や鶏肉にアレルギーに悩んでいる子に栄養価の優れた鹿肉がおすすめです。お肉が合うと犬は体調も毛並みも違ってきます。原因が食事だった場合は涙やけもおさまります。
2、鹿肉は犬の肥満防止やダイエットに最適なお肉
高タンパクで低カロリーな鹿肉は、犬のダイエットに最適なお肉です。
鹿肉の脂肪分は牛肉の5分の1以下、カロリーは半分なのに高タンパク。
ダイエット中に不足しがちな鉄分は牛肉の2倍。
脂肪燃焼の強い味方になる「カルニチン」が豊富。
脂肪や糖質の代謝を促すビタミンB2も豊富。
不飽和脂肪酸は鶏ササミの7倍、必須脂肪酸は鶏ササミの16倍。
3、成長期にもシニア期にも鹿肉は犬の健康にプラス
鹿肉で肥満を防ぎながら、成長期の体づくりに必要なタンパク質をしっかり摂取できます。
シニア期には成犬期よりもタンパク質の必要量が30~50%ほど増加すると言われていますが、総合栄養食に鹿肉を加えることで、食事の調整がしやすくなります。