【犬服】2018の猛暑対策で本当に役立ったクーリング・ドッグウェア『Looky』とは

2018年、平成最後の夏も終わりに近づいて参りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。今年の夏はいかがでしたか？みなさん愛犬の熱中症と夏バテ対策には色々な工夫をされたのではないでしょうか。我が家のチワワのコペリもおかげ様で健やかな夏を過ごすことができました。

酷暑の夏に重宝した冷んやりドッグ・ウェア Looky ルッキー

各地で観測史上の最高温度を更新した2018年の夏。屋内・室内ではクーラーをフル活用。でも外出時は困りましたね。自動車のクーラーを入れても外気温が高すぎて効きの悪い日もありました。愛犬の健康を考えると外出を控えなければいけない日が多かったです。

どうしても外出が必要なときには水で濡らすタイプの冷却ウェアが役立ちました。

コペリの夏の犬服はPilotのLooky(ルッキー) 猛暑の熱中症対策に便利なクーリングウェアです。

PilotのLookyルッキーというクーリング犬服です。

ユニチカの『打ち水・ドライ/Uchimizu Dry』という繊維素材でできていて、
水で湿らせると体をどんどん冷やしてくれます。

軽く肌触りの良い質感でUVカット機能も備わってます。

しっかりめに濡らしても大丈夫。
もともと汗を吸って体を冷やすための速乾素材なので乾くのがとても早いです。

暑い日に走り回っても木陰に入ればすぐひんやりです。
「暑のに服なんか着せて大丈夫？」という人も触って驚いてました。

霧吹きで湿らせただけでも涼しくなります。
日陰でそよ風が吹いてるとよ～く冷えますよ。

暑い日でもびしょびしょに濡らして着せると犬服内かなり温度が下がります。

『水を吹き付けるだけでー7度』という売り文句ですが、本当にそのぐらいの効き目を感じます。普通のシャツを濡らすより断然冷えますし、直接被毛を濡らすより乾きやすいので便利です。

クーラーをかけた場所では小型犬は震えるほど冷えてしまうので、湿らせっぱなしで室内に入るときは注意。乾いてくるとワッペンの模様が消える仕組みになっているので分かりやすいです。