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画像生成AI「Bing Image Creator」で犬作品に挑戦!

犬の写真や画像
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流行ってきているお手軽な画像生成AI「Bing Image Creator」で犬をモチーフにした画像を作ってみんなで遊んでます。

”Midjourney”とか”Adobe Firefly”とか色んな画像生成AIがあるんだけど「Bing Image Creator」はMicrosoftアカウントがあれば無料ですぐに始められるので手軽に楽しめます。

Bing Image Creatorとは何か

Bing Image CreatorはOpenAIの画像生成AIの「DALL-E(ダリー)」を元に作られたサービスで、想像したイメージをテキストで説明するだけで、自動で画像が描かれます。

使い方の説明はDALL-Eを調べた方が早いかもしれません。

DALL-E(Dali + WALL-Eの略称)は、OpenAIが開発した、自然言語で与えられた指示に基づいて画像を生成する人工知能モデルです。

名前の由来のダリは画家のサルバドール・ダリ、WALL-Eはピクサーアニメのロボットウォーリーです。

テキストはプロンプトって呼ばれてるんだけど、自然言語で入力できるから普通の話し言葉でもいいし、キーワードを並べただけでもAIが想像した画像を描画してくれます。

例えば「ロングコートチワワをヨーダとかギズモみたいにしてフィギュアにしてよ!」っていうと、こんな感じのものを4つ描いてくれます。

今のところ英語にしか対応してないので、入力は英文で行います。

こんな風にプロ仕様のエフェクトの効いた芸術的な仕上げや背景も設定できる。

有料で本格的な画像生成AIを試す前に「これからの時代はこんななのか」と体感するにはちょうどいいサービスだと思います。

ほかの画像生成AIと比べると、自然言語での文章入力に非常に強く、何となくの英文でもAIがイメージした画像をどんどん描画してくれます。

オールドレンズ風の二重露光撮影なんていう指示にもこんな風に答えてくれました!

Bing Image Creator の面白さ

私なんかは、プロンプトの方式を色んなとこで調べてしまったりするんだけど、コペリの家の女子たちはオリジナルで試行錯誤しながら、色んな作品をポンポン描画してしまいます。

パラメータ的にテキストを組み立てるよりも、もしかしたら自由にポエム書いたほうが面白いのができるのかもしれませんね。

私がキーワードを並べてもほとんどランダムな画像が出力されてしまうのですが、女子たちは話し言葉のような謎プロンプトで思い通りの画像を出力しているようです。

僕と彼女らの英語力の違いかもしれませんが、とにかくビシャっと言った通りの描画を出す彼女らをギャフンと言わせてやりたいのです!

今のところ犬勝負は負け率100%

私の「スケボーを楽しむハッピー柴犬」じゃ勝てないのです。

例えば表情。

犬の表情を支持するとだいたい気持ち悪い表情になります。スマホでは一目ではわかりませんが、拡大すると口元がとにかく汚い!

変わりまして、女子の作品。

ピュアですわ~。

と、こんな感じでイメージの出し合いをするのが楽しい”Bing Image Creator”です。

試してみる人、どんどん増えてるようなので皆さんもぜひ始めてみてください!