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チワワ写真はミラーレスの方が撮りやすいシーンが多い!

コラム
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犬の自然な表情を撮るには、目線を愛犬の高さに合わせるのが良いと言いますが、超小型犬のチワワの高さは地面スレスレ。大型犬・中型犬ならしゃがめば済んでしまうシーンでも、チワワを撮るには「匍匐前進(ほふくぜんしん)」のポーズでファインダーを覗くことに…(笑)

小さく軽いミラーレス。ファインダーを覗く必要がないから液晶モニターを見ながら手軽にチワワが撮れてしまう。地面にポンとおいて液晶画面をタッチ「ピッ!」「パシャ!」。簡単すぎるー♪

一眼レフでも液晶画面を使って写真が撮れますが、最初からファインダー無しで作られたミラーレスの方が反応速度も使いやすさも優れたカメラが多いっぽい。(AFの速さは一眼レフの方が有利だと思う。カメラによります)

何よりサイズが小さいってことが重要。大きな一眼レフでは撮りたいときにサッと出すのが大変ですが、小型のミラーレスならバッグにポーンッと入ります。小さなレンズと「EOS M100」ぐらいのカメラなら、上着のポケットなんかにも入ってしまう大きさです。

チワワ写真はミラーレスの方が撮りやすいシーンが多い!

コペリの飼い主は、何でもない普段の愛犬の表情が好き。でも写真が下手で思った通りの写真がぜんぜん撮れません。撮影スポットで構図も決めて撮っても、肝心の犬の仕草や表情が残念に…。やっぱり「サッ」と出して「パッ」と撮れなきゃダメ。そして 「今っ!」というときに撮影しやすいのがミラーレスだと思う。

お散歩中に「コペリ、ちょっと休憩しよっか」「はーい」という感じでいつも撮っている感じの写真。カメラを出してから撮影するまで2秒ぐらい。

大きな一眼レフを構えてたらコペリは「なーに?」っていう表情になってしまいますが、ミラーレスなら撮られてることも気づかれない写真が撮れる♪

同じぐらい簡単に取れるのはスマホやコンデジですが、ミラーレスの方が下手くそ撮影者の私でもカメラ任せでキレイに撮れちゃいます。

おすすめのミラーレスはキヤノン「EOS Kiss M」

キヤノンのミラーレスで初めてのバリアングルモニタ。低い位置のチワワ撮影が超撮りやすい。143点の測距点(AFエリア)で動き回るチワワも簡単に撮れてしまう。Bluetoothでスマホに画像を即送信できるからインスタ・ツイッターなどのSNS投稿がその場でできる。カメラの中で写真の補正もOK。マウントアダプターをつけて一眼レフ用の色んなレンズが付けられる。お値段もエントリーモデルなので手頃。