やぁ、人間のみなさん。ペペペのコペリです。みなさんの回りで奇妙なことが起きていたら、それは妖怪コロナの仕業に違いありません。
最近、コペリのまわりでも不思議なことが起こってますよ。
夜になるとパパがいなくなるんです。
朝には帰って来るのですが、しばらくすると…
またコペリを置いて出かけてしまいます。
なんだかグッタリしてるし…
これもきっと妖怪コロナのせいですね!
パパ、最近なにしてるの?
実はね、コペリ…
パパ、介護職をはじめる
昨年からコペリのパパは副業で介護の仕事をしてます。
コロナ禍で医療職が大変というのは皆さんご存じの通りですが、介護施設もえらいことになってますね。特にコロナ関連で休職者・離職者が急増している施設は人手不足で介護崩壊レベル!
「何かできることはないかな」と思っていた矢先に、犬友の介護士さんからSOSが届いたんです。犬友さんはドッグセラピーを調べてた時にお世話になった施設長の方。
「及ばずながら助太刀しますよ!」と入ってみたものの、これが本当に大変です…。
彼のホームでは関連医療施設でクラスターが発生してしまいました。接触の疑いのある職員は一斉休職を余儀なくされたので、残りの職員の負担はたちまち限界に…。
熟練(年配)の介護士には過労から体調を崩す方、離職する方も続出しています。
見るに見かねて最近、私は夜も出動するようになりました。
ところが、そろそろ私の体力も限界なんですよね…
できる限り手助けしたいとは思ってますが、昼夜は滅茶苦茶ですし、疲労で頭も回りません。
「あと1人だけでも職員がいればなぁ・・・」
最近そんなことばかり考えてます。
とにかく問題は人手不足。
ほとんどの問題は人員が揃うだけで解決してしまうんです。
たった1人、人員が加わるだけでも現場の状況が変わるんですよね。
もし、お暇のある方がいれば、ほんの少しの間だけでも介護施設を助けてあげてください。
未経験者でもぜんぜん行けると思いますよ。
特に普通のお兄さん、おじさん!
介護の現場で男手は大活躍です。
しかも多くの現場で、30代・40代の男性は若者扱いになりますよ(笑)
今、こんなに他人に必要とされる仕事はほかにないかもしれませんね。
「間違いなく大歓迎されます!」
ぜひ、やってみて。