PR

犬の歯磨きが苦手なら選択すべき本気の骨おやつ

犬の健康
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

歯磨きが苦手な犬でも歯を丈夫に綺麗に保つことのできる犬の歯にとって優れたおやつ。それは骨です。いろいろな種類の歯磨き専用おやつが出回っている中で見逃されがちな骨ですが歯の健康を保つ上でのメリットはとても大きい。

コペリが食べてるのは「骨おやつ」ではなくて本物の骨

動物病院で健康チェックをしてもらうときに、コペリ家のワンコがいつも褒められるのは「歯がキレイ」なこと。歯石除去など特別なオーラルケアなしで10歳を超えても歯がキレイです。

犬の歯の健康に保つにはやっぱり毎日の食生活と歯磨きが肝心です。ですが、こういう経験はありませんか?

歯磨きをしているのにだんだん口臭が…

歯磨きをしているのに汚れが目立ってきて…

そんな悩みのある飼い主さんに、この記事は少しお役に立てるかもしれません。

骨をかじる効果

コペリ家のワンコたちの歯がキレイだった秘密はとっても簡単。

みんな「骨をカジカジしてる」からです。

元々、我が家ではしつけのために犬に骨を与えてきました。骨は、言うなれば「昔からある食べられる玩具」です。竹取の翁じゃないけれど「よろずのことに使いけり」。色んなトレーニングに使えます。

なのに「骨を使ったトレーニング」で検索しても出て来ませんね。一般的なトレーニングの他に、食べ物関連や、特に破壊行動を抑えるトレーニングに役立ちますので別の機会で紹介してみたいと思います。

さて、我が家で代々骨を与えていた犬ですが、昔の外犬なので今のように歯磨きなんてしていません。食事だって今のように歯の健康まで考えたドッグフードは出回っていませんでした。にもかかわらず歯も歯茎も丈夫でキレイだったのは、骨をカジカジしていたからに他なりません。

毎日、丁寧に歯磨きをしているつもりでも、プラーク(歯垢)の磨き残しは日々蓄積していきます。

 

気になったことはありませんか?

歯磨きしているはずなのに「奥歯の溝に何やら茶色い沈着が…

歯磨きしているはずなのに「歯の根元から黄色っぽく変色して…

 

気になって補助的に犬用の歯磨きガムを与えている方も多いと思います。

でも、そのガムでワンコの歯の歯石は取れてますか?

 

コペリと同じ骨をガジガジするとこんな感じです。

サリーとダリオ

>> コペリが骨を買ってるお店「サリーとダリオ」を見る

「動物病院で歯石除去したんでしょ?」って思う方もいるみたいですけど、昔から骨を与えてる人にはこのぐらいは常識の範囲なんですよ。

実際、コペリも歯磨きをサボってしまって犬歯と奥歯に着色がついてしまったことがあったんです。

だけど大丈夫。いつも通りの骨ガジガジで元のキレイさを取り戻すことができました。

 

愛犬が食べる物のお話なので歯磨きガムや骨を選ぶ時には、しっかりと考えて飼い主さんが納得できる物を選んで欲しいと思ってます。

でももし犬用の骨を探しているという方がいらっしゃるなら、コペリはサリダリをおすめしますよ。気になる方は検索してみてください。

犬も毎日の歯磨きが必要

愛犬の歯磨きは毎日十分にできていますか?ある獣医は犬の口を見れば飼い主の心構えが分かると言いました。歯磨きという行為は多くの犬にとって苦手なことですから、歯磨きのしつけを完成するまでには飼い主の知識と長い時間を費やす必要があるからです。

若いうちは大丈夫ですが、歯磨きをしている犬としない犬は一目で分かるようになります。歯と歯茎の変色。口臭の変化。8歳~10歳の高齢犬(シニア犬、老犬)になると歯の汚れの蓄積が犬の健康に重大な悪影響を与えていくことになります。

犬の歯は人間の歯より虫歯になりにくいものですが「歯周病」は人間以上に犬の健康を蝕むかもしれません。人と同じく歯の汚れをそのままにしておくと、口の中は細菌でいっぱいになり、細菌が血管を通じて全身にまわると、目、鼻、骨や内臓に至るまで体全体にダメージを与える原因になります。

歯垢、歯石、歯周病

歯垢は毎日除去しないと3日~5日ほどで歯石になります。犬の歯を見て、黄色っぽく変色していたり、根元に茶色い汚れが残り続けていたら既に歯垢や歯石がべったりと付着している状態です。ピンクの健康な歯茎は次第に変色し、腫れや膿の症状を引き起こします。治療には体への負担の大きい全身麻酔が必要になるケースが少なくないでしょう。そうなる前に必要なのが毎日の歯磨きです。

犬の歯の健康「歯周病」チェック

長生きな犬が増えています。年をとっても元気でいられるように。犬も人も毎日のお口の手入れが大事になってきます。

■口臭がある。息や唾液、口が臭うようになった(ドッグフードの匂いと違う)
■歯が黄色や茶色っぽく変色。歯の隙間が汚れたままになる。
■歯茎、歯肉が赤や黒っぽく変色してきている。
■歯磨きで歯茎から出血しやすい
気になることがあれば歯周病の疑いが濃厚です。今からでも愛犬のオーラルケアを始めましょう。人間の歯周病と同じく、予防や進行を遅らせることができます。必要があれば愛犬の味方の動物病院で獣医さんを頼ることも大切です。

歯磨きのしつけ「難易度は高い」

歯磨き用のおやつや薬剤などのオーラルケア用品は手軽ですが、理想は毎日の歯磨きです。子犬のうちから少しずつ歯磨きのしつけをしなくてはいけません。ですが歯磨きの苦手な犬にとって、その難易度はとても高いものなのです。

できてると思っている犬と飼い主さんにとっても十分な歯磨きをするのは実は簡単ではありません。毎日歯磨きをしているという犬でさえ、歯の根元や隙間に変色や汚れが蓄積していることが少なくありません。

歯磨き用おやつは歯磨きの補助的に使う?

犬用の歯磨きグッズには様々な物がありますが、それだけでは不十分な物もあります。例えば歯磨きシートのように指に巻き付けるタイプのものでは、前臼歯の隙間など歯と歯の隙間の汚れを除去することはできません。

犬用歯ブラシでさえ、愛犬の歯の隅々まで磨くことは簡単ではありません。不完全に歯磨きと比べると、歯磨き用おやつだけの方がむしろ歯がきれいになる場合も少なくはないでしょう。毎日の歯磨きも歯磨きおやつも上手に使って愛犬の健康を守りたい。

飼い主のみなさんは犬に骨を食べさせていますか? 長年いろいろな歯磨きおやつを試して来ましたが、骨の歯垢除去力には驚かされます。

骨おやつと犬の歯磨き

犬の奥歯の隙間に詰まった汚れの沈着。一度ついてしてしまうと歯磨きを毎日しても除去するのはとても難しい。犬用の歯磨きでは無理かもしれないと思っていた頃に歯垢・歯石問題を解決してくれたのが昔ながらの方法、骨おやつでした。当時は今のような犬用の歯磨きおやつはありませんでしたから本当に目から鱗。骨の歯磨き効果は過小評価されています。今、市販されている高価な歯磨きおやつよりも優れた部分も多いと思います。

昔はお肉屋さんで骨を注文していましたが、今は通販で安全なものが簡単に手に入りますのでとても楽です。骨を食べさせるだけで歯と歯の隙間、奥歯の付け根の汚れをかなりのレベルで除去できると思います。

歯磨きのできる犬も、苦手な子も、全然しない子にも骨はおすすめです。
※骨の種類、食べさせ方や量については飼い主さんの注意が必要です。

今、愛犬に与えているお気に入りの骨おやつ

選ぶ基準は、サイズと硬さと品質。骨は日本産で人間レベルの基準で選ばれたもの。防カビ剤、防腐剤、発色剤、香料など犬の健康を害する恐れのある添加物は不使用。冷蔵冷凍保存が効き、お値段も手ごろなもの。

昔は信頼できるお肉屋さんからスープ用など人間用の骨を注文していましたが、今は手間がかかるかもしれません。骨とは言っても生のままでは腐ったりカビが生えたりしてしまうんです。

通販でそのまま与えられる良い骨おやつがあるので手軽になりました。

コペリは、これを与えています。

犬の歯に良い本気の骨おやつ

サリーとダリオ(サリダリ)の豚あばら骨

サリーとダリオ」という最近では有名なお店です。

 

こちらは九州でとんこつラーメン店が使用しているものと同じ骨を仕入れています。そのほかの種類の骨も例えば焼き肉屋やレストランに卸されている肉の骨が材料になっています。日本産の人間基準の食品が選ばれていますのでこの点は安心です。

小型犬にちょうどいいサイズです。硬すぎないところもポイント。犬の歯は飼い主が注意しないと欠けやすいのでサリダリの豚あばらボーンはとても与えやすい。

歯垢除去力がすごい。小さなチワワの口は歯磨きをしても磨き残しが生じがちです。特に奥歯の隙間はしっかり磨いているつもりでも徐々に汚れが蓄積します。我が家のチワワのコペリにも前臼歯の奥歯の根元に茶色い蓄積が目立ち始めていましたが、この豚あばら骨で真っ白に戻りました。歯石取りに行かないと無理かと思うほどにしつこく沈着していたので、この結果には驚きました。

我が家のチワワの場合は1回1cm程度をかじらせるだけで十分な効果を発揮しました。数本あれば長い間使えますので、ほかのデンタルケアおやつよりコスト面でもかなり優秀です。

かじらせた後は冷蔵冷凍が効きます。長時間あけるときにはラップとジップロックに入れて冷凍保存できるのでとても便利です。

骨おやつの良いところ

手入れしにくい奥歯の歯垢や歯石の対策をかじるだけで行えます。犬は私たちが思う以上にいろいろな歯を上手に使って骨を噛むので、まさかと思える隙間の汚れまで少しずつ取れていきます。

骨の豊富なカルシウム。髄に含まれるミネラル成分。大昔から犬が食べてきた栄養素をちょうどよく接種することができます。

アゴを使い強く噛むことで犬のストレス解消につながります。アゴを鍛えること。歯と歯茎のトレーニング。骨を食べ慣れていれば、犬が年をとっても白い歯をキープすることができます。歯垢や歯石の沈着を予防していれば息もスッキリ。消臭成分入りのおやつも要りません。

※注意 すでに歯周病の進行した犬や歯の弱い子には与えてはいけません。歯が欠けたり抜けたりする恐れがあります。飼い主さんが注意しながら安全に与える必要があります。